/

逮捕前年に問題把握 ゴーン元会長事件、元監査役が証言

日産自動車元会長、カルロス・ゴーン被告(67)の報酬過少記載事件の公判で、元会長の不正行為に関する内部調査に関わった元監査役の今津英敏氏の証人尋問が23日、東京地裁(下津健司裁判長)であった。今津氏は、元会長が逮捕される1年半前の2017年5月に内部調査の端緒となった問題を把握したと明らかにした。

今津氏は副社長を経て14~19年に監査役を務めた。証言によると、17年5月に旅行サービスを手がける関係会社から元会長の家族の不透明な渡航費負担について情報提供を受けた。同年秋に発覚した不正検査問題の対応を経て、翌18年から内部調査を本格化。調査結果は東京地検特捜部に提供し、18年11月に元会長らは逮捕された。

元会長の自宅用海外物件の購入に使われた海外子会社について、前任の監査役から「この会社が気になる」と注意喚起されていたことも明かした。17年7月には現地で監査を行ったという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連企業・業界

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン