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パノラマで火星の平原撮影 着陸時の動画、風の音も

探査車パーシビアランスが20日に捉えた火星の大地。6枚の画像を合成したパノラマ写真をNASAが公開した=NASA提供・共同

【ワシントン=共同】米航空宇宙局(NASA)は22日、火星着陸に成功した探査車パーシビアランスが20日に周囲の大地を撮影したパノラマ画像をウェブサイトで公開した。ところどころ岩が露出した茶色の平原が広がっている。

パーシビアランスがパラシュートを開いて火星の地表に着くまでの間、赤茶けた大地が徐々に迫る様子を鮮明に捉えた映像や、火星に吹く風の音の録音も公表。

風の音は数秒間ほどだが「目を閉じ、火星に座っている想像をしながら聞いてほしい」(NASAチーム)としている。

動画は3分強で、18日(日本時間19日)の着陸の過程を探査車や母船、それらを収納したカプセルに搭載したカメラでそれぞれ捉えた。母船のエンジンの逆噴射で砂ぼこりが舞う中、探査車が下ろされて地表に到達する様子が映っている。

探査車パーシビアランスが火星に着陸するまでの動画から切り取った画像。左上から時計回りに、パラシュート、母船からつり下げられた探査車、火星の地表、探査車から見上げた母船(18日)=NASA提供、AP・共同

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