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五輪組織委、海外ボランティアも見送り 理事会で報告

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の理事会であいさつする高橋尚子理事(右)=22日、東京都中央区(代表撮影)

東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は22日、海外在住の外国籍ボランティアについて大会での活動を見送ると発表した。海外観客の見送りと同様、新型コロナウイルス対策として海外からのボランティア活動も控える必要があると判断した。

同日開かれた理事会で報告され、記者会見で武藤敏郎事務総長が明らかにした。対象は約2300人だが、このうち競技の知識など専門性が必要となる一部のボランティアについては特別に参加を認める。

前会長の森喜朗氏による女性蔑視発言をきっかけに女性のメンバーを増やして以降、定例の理事会は今回が初めて。新たに選任された12人の女性理事が出席した。

橋本聖子会長は冒頭で男女平等に力を入れる考えを示し「組織委での取り組みはスポーツの枠を超えて、社会の変革につながる可能性を秘めている」と説明。新理事の一人である五輪金メダリストの高橋尚子氏は「東京大会を経て5年後10年後にスポーツの社会が変わったと言えるように着実に(議論が)進んでいる」と理事会後に感想を述べた。

また理事会では20日に海外観客の受け入れ断念を決定したことも報告された。武藤事務総長は減収分の負担について「協議は組織委と政府、東京都で大会後になる可能性がある」と会見で説明した。

一方、組織委は、福島県で25日に行われる聖火リレーの出発式に、公式アンバサダーを務めるお笑いコンビのサンドウィッチマンや俳優の石原さとみさんらが出席すると発表した。

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