/

この記事は会員限定です

津波にのまれた「万里の長城」 想定外に備える契機に

東日本大震災10年「転換のとき」

(更新) [有料会員限定]

2月、岩手県宮古市田老地区。震災遺構「たろう観光ホテル」の一室で上映された映像に、防災ツアーの参加者らはくぎ付けになった。真っ黒な津波が高さ10メートルの防潮堤を越え、街を一気にのみ込む。東日本大震災が起きた2011年3月11日、この部屋から撮影されたものだ。震災ガイド、小幡実さん(65)は訴えた。「どんな防潮堤をつくっても、最後に生死を分かつのは自分自身の行動なんです」

田老地区はかつて、繰り返...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1734文字

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

東日本大震災10年

インフラ整備や産業・文化の復興、原発、防災、そして地域に生きる人々の10年とこれからをテーマにした記事をお届けします。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン