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調布の道路陥没 騒音・振動緩和、有識者委が再発防止策

東京都調布市の東京外郭環状道路(外環道)トンネル工事現場付近で起きた道路陥没事故で、東日本高速道路の有識者委員会は19日、再発防止策を含む最終報告書を取りまとめた。地表面の監視や振動・騒音対策などを強化する内容。

有識者委は2月、陥没事故と工事との因果関係を認め、「土砂の取り込みすぎが原因」とする調査結果を公表した。この日は再発防止策として、掘削時に使用する添加剤の再検討のほか、掘削機が取り込む土砂の管理値の厳格化などを示した。

地域の安心や安全のため、振動や騒音の測定頻度を増やし、発生の恐れがあるときは掘削機の速度を調整するなどして緩和を図る。工事から1カ月経過後も1日1回、目視での巡回を続けるなど地表面の監視も強化。振動測定や測量の結果をホームページや掲示板で定期的に公表する。

陥没事故は2020年10月18日、工事現場付近の住宅街で起きた。東日本高速は家屋被害があった住民と補償の手続きを進めている。

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