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聖火リレー、第1走者は「なでしこジャパン」

(更新)
東京五輪の聖火リレーで、第2走者の野口みずきさん(左)に聖火を引き継ぐギリシャのアナ・コラカキ選手。女性として史上初めて第1走者を務めた(2020年3月、ギリシャ・オリンピア)=共同

東京五輪・パラリンピック組織委員会は15日、福島県のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)で25日に開く五輪の聖火リレー出発式を無観客で行うと正式に発表した。一般の観覧は見合わせる。新型コロナウイルス感染拡大防止のためで、東京都内から出席する関係者も大幅に減らす。

第1走者は延期前と変更なく、東日本大震災が発生した2011年のサッカーの女子ワールドカップ(W杯)で優勝した日本代表「なでしこジャパン」のメンバーが務める。参加者は調整中としている。このうち、米女子プロリーグでプレーする川澄奈穂美選手は15日、自身のブログで米国在住で参加が困難なため辞退すると表明した。同じく米国でプレーする永里優季選手も不参加。欧州でプレーする岩渕真奈、熊谷紗希両選手も入国制限措置などを理由に参加を断念した。

福島県を走る他のランナーのリストも発表された。延期前と変わらず、福島県いわき市の温泉施設スパリゾートハワイアンズが舞台の映画「フラガール」に出演した、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃんらが選ばれた。昨年選ばれていた男子マラソンの東京五輪代表の大迫傑選手は外れた。

当日は式典に先立ち、福島県の国指定重要無形民俗文化財であるほら貝の演奏や、スパリゾートハワイアンズのダンシングチーム「フラガール」によるフラダンスなどが実施される。

会場に飾られる花は東日本大震災の被災地で生産されたもので、楢葉町の子どもたち約100人が第1走者に声援を送る。〔共同〕

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