/

技術情報170件持ち出しか 逮捕のソフトバンク元社員

ソフトバンク元社員による高速通信規格「5G」技術情報持ち出し事件で、不正競争防止法違反容疑で逮捕された元社員の合場邦章容疑者(45)が退職前の約1カ月間に、同社から約170件の情報を持ち出していたことが13日、捜査関係者への取材でわかった。警視庁は営業秘密に当たるかどうか調べている。

合場容疑者は2019年11月下旬、「楽天モバイルに転職する」とソフトバンクに退職の意向を示し、同年12月31日に退職した。捜査関係者によると、合場容疑者はこの間に約30回にわたって同社のサーバーにアクセス。5Gの技術情報を含む約170件のファイルについて、メールに添付して自身のメールアドレスに送信するなどの方法で持ち出したという。

ソフトバンクは持ち出された技術情報が合場容疑者の転職先の楽天モバイルの業務用パソコン内に保管され、使用されている可能性が高いと主張。楽天モバイルは「(合場容疑者が)前職で得た営業情報を業務に利用していたという事実は確認されていない」としている。警視庁は転職後の情報の取り扱いについても捜査を進める方針だ。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン