この記事は会員限定です認知症カフェ、コロナで停滞 オンライン交流など模索
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認知症の人や家族が集まり、悩みや情報を共有する「認知症カフェ」の活動が停滞している。厚生労働省が普及を呼びかけ、全国約8000カ所に広がったが、新型コロナウイルスの影響で休止状態も目立つ。収束が見通せないなか、新たな交流の場としてオンライン開催などに取り組む動きなどが出ている。
大阪府茨木市の追手門学院大で10日、地域創造学部のゼミが主催する認知症カフェが開かれた。1月に再発令された緊急事態宣言...
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