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学童保育の待機1万8千人、最多更新 共働き需要増

学童保育の「待機児童」は前の年から607人増えた

共働きやひとり親家庭の小学生を預かる放課後児童クラブ(学童保育)を、希望したのにもかかわらず利用できなかった「待機児童」は5月1日時点で1万8783人だったことが、全国学童保育連絡協議会の調査で分かった。前の年から607人増え、過去最多を更新した。

小学校入学後に預け先が見つからず、保護者が離職する「小1の壁」問題が指摘される中、共働き世帯増加に対応が追いつかない状況が浮かんだ。全1741市区町村に状況を尋ねた。

都道府県別で待機児童が最も多かったのは東京の4211人。次いで埼玉の1643人、千葉の1604人だった。

利用児童数は130万5420人(前年比3万5681人増)、学童保育の開設数は2万3979カ所(同259カ所増)でいずれも過去最多だった。

協議会は新型コロナウイルス感染拡大の影響について「利用申し込みを自粛したり、自宅で子どもの面倒を見たりした保護者もいる。コロナがなければ待機児童はもっと多かった可能性がある」と分析する。

協議会は、保護者が施設に直接申し込むなどし自治体が待機児童の正確な数字を把握できていないケースもあるとしている。〔共同〕

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