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滞る遠隔授業、対面頼み 端末配布5割以下の自治体も

1月調査

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小中高校などで休校時の備えとなるオンライン学習の環境整備が停滞している。公立小中学校への学習用端末の1月下旬時点の配布状況は、緊急事態宣言の延長が決まった大阪市や横浜市などでも全体の5割以下だ。学習範囲の節目となる年度末が近づく。学校現場はクラスター(感染者集団)が発生するリスクを抱えながらも、対面授業を進めざるを得ない状況だ。

文部科学省は2020年春、自治体が小中学生全員にパソコンやタブレッ...

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