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パワハラと旭川医大提訴 病気休暇取得の准教授ら

北海道旭川市の旭川医科大の男性准教授と男性助教が4日、上司の教授や同僚からのパワーハラスメントで抑うつ状態となり病気休暇の取得を余儀なくされたなどとして、大学に計660万円の損害賠償を求めて旭川地裁に提訴した。

訴状によると、2人は2018年9月から20年5月にかけて、教授から「辞表を提出しろ」などと強要されたり、職場内の一斉メールで同僚から「2人のすることが異常としか映らない」などと中傷されたりした。

大学にはこうしたパワハラが起きないよう職場環境に配慮する義務があったのにもかかわらずこれを怠ったと主張。さらに2人がパワハラを大学側に訴えた際、提出したメールなどの証拠をきちんと調べずにパワハラを否定したとした。

准教授は「学内でいまだに横行するパワハラを終わらせたいとの思いで提訴を決断した」、助教は「大学は被害者側を抑圧し、加害者側を擁護する姿勢だった」とそれぞれコメントした。旭川医大は「訴状が届いていないためコメントは差し控える」としている。〔共同〕

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