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生きた証を刻む 陸前高田からゼネコンへ、忘れ得ぬ誓い

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2月中旬、多くの車が行き交う東京・中野の環七通り。その地下約40㍍で、巨大な掘削機が内径12.5㍍ものトンネルを掘り進んでいた。そばで大成建設社員の柏翔悟さん(27)が測量の手を動かす。

中野から練馬まで約5・4㌔のトンネルを通し、雨水を流し込む調節池とする事業。既存の2つの調節池とも連結させ、石神井川や神田川など5河川流域の貯留量を140万立方㍍超に引き上げる。増える豪雨から首都を守る大工事だ。

地上と異...

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