/

「宇宙船の違い、楽しみ」 4月打ち上げに星出さん

米航空宇宙局(NASA)の記者会見に仲間の飛行士と参加する星出彰彦さん(左上)(NASAテレビから・共同)

【ワシントン=共同】4月に打ち上げ予定の米スペースXの新型宇宙船クルードラゴンに乗る星出彰彦飛行士(52)が1日、米航空宇宙局(NASA)の記者会見に出席した。搭乗する宇宙船は3種類目で「(以前に乗った)スペースシャトルとソユーズ宇宙船との違いや似ているところを探すのが楽しみだ」と語った。

これら3種類の宇宙船を経験したのは現在、国際宇宙ステーションに滞在中の野口聡一さん(55)のみ。次回の打ち上げで星出さんと、NASAの飛行士が加わるが、まだ3人に限られ、日本人が最も多い。海外メディアの質問に星出さんは「今は光栄だが、将来は誰もがいろいろな宇宙船に乗れる時代になると期待したい」と述べた。

打ち上げは4月20日以降で、星出さんはステーションに秋まで数カ月滞在する。若田光一さん(57)に続き、日本人で2人目の船長を務める予定。ステーションでは地球帰還前の野口さんと一時的に滞在が重なる見通しで、記者会見後の取材に「日本人が2人宇宙にいるのは珍しいので、何か(特別なことをするか)考えたい」と述べた。

宇宙船やロケットの一部は、再使用したものを初めて使う予定。星出さんは、その後に臨んだ日本メディア向けの会見で「実際に宇宙に人間を連れて行き、地球に帰還した機体だ。安全面での不安はない」と意気込んだ。

星出さんは2008年に米スペースシャトルで初飛行。12年7月にはロシアのソユーズ宇宙船に搭乗し、ステーションに約4カ月滞在した。〔共同〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン