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オブジェ火災禁錮刑求める 5歳児死亡、元学生2人に

東京・明治神宮外苑のイベント会場で2016年、木製オブジェが燃え、中で遊んでいた幼稚園の男児(当時5)が死亡した火災で、重過失致死傷罪に問われた建設業の男(23)と大学院生の男(23)の公判が2日、東京地裁(下津健司裁判長)で開かれた。検察側は「火が燃え広がることは容易に想像できた」と指摘し、それぞれ禁錮1年を求刑した。

2人はいずれも当時未成年で、オブジェを展示した日本工業大(埼玉県)の学生だった。昨年8月の初公判で「発火するとは考えられなかった」と述べ、無罪を主張している。

起訴状によると、16年11月6日午後4時40分ごろ、大量の木くずで装飾したオブジェ内で、投光器の白熱電球を点灯して放置。約35分後に出火して男児を焼死させ、助けようとした父親に重傷を負わせたとしている。〔共同〕

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