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茨城で高病原性鳥インフル 鶏84万羽殺処分へ 

(更新)

茨城県は2日、城里町の養鶏場で死んだ鶏を遺伝子検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザ感染を確認したと発表した。同日午前、養鶏場で飼育している約84万羽の殺処分を始めた。殺処分は10日程度かかる見込みという。

県によると、この養鶏場は採卵用の鶏を飼育する、県内最大規模の農場。出荷するのは食用卵や食肉加工用で、二次的な感染拡大の可能性は低いという。

茨城県は鶏卵の生産量や産出額、採卵鶏の飼育羽数が全国1位。1月に鳥インフルが発生した千葉県の農場から出荷されていたアヒルのひなが殺処分されたが、茨城県内の発生例は今季初めて。

農林水産省によると、今季に入って国内の養鶏場やアヒル農場(出荷先など関連農場を除く)で鳥インフルエンザが発生したのは17県目となる。

農水省は持ち回りの防疫対策本部を開き、茨城県による防疫措置を支援する方針を確認した。葉梨康弘副大臣が県知事とオンラインで会談する。

県によると、1日午後、養鶏場から死んだ鶏が増えたとの報告があったため、県が簡易検査をすると、13羽のうち11羽が陽性だった。2日、遺伝子検査でも陽性が判明した。

県は自衛隊に災害派遣を要請。近隣にある18の農場の鶏など計約104万羽も、移動制限や搬出制限をする。〔共同〕

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