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日銀保有ETF、含み益13兆円 損益分岐点は2万1000円

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日銀の黒田東彦総裁は27日の参院予算委員会で、金融緩和策の一環で買い入れてきた上場投資信託(ETF)について「12兆円から13兆円程度の含み益がある」との試算を示した。損益分岐点は「日経平均株価の水準で2万1000円程度」と述べた。

黒田総裁は保有するETFを通じて受け取った分配金について、2020年度上期までに「累計で約2兆4000億円」と明かした。保有に伴い必要となる資産運用会社への手数料は同時期までの累計で約2000億円に上ったという。日銀は現在、簿価で約35兆円のETFを保有する。

日銀は金融市場の安定に向けた措置として、10年からETFを買い入れている。現在の購入枠は原則年6兆円、上限が年12兆円。金融緩和の出口については、日銀が掲げる「2%の物価目標に近づいた時点で検討する」と指摘した上で「現時点では時期尚早」との考えを改めて示した。立憲民主党の白真勲氏の質問に答えた。

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