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日本人宿泊者、1月は5割減 GoTo停止で減少幅が再拡大

観光庁が26日発表した宿泊旅行統計によると、1月の日本人宿泊者数は前年同月比51.1%減の延べ1637万人だった。2020年12月末から観光支援策「Go To トラベル」が全国で一時停止となり、1月は緊急事態宣言が発令された。旅行需要が急減し20年12月の27.9%減より減少幅が拡大した。

日本人の宿泊者数は20年5月の緊急事態宣言時に前年同月比8割減となった。今回は緊急事態宣言の対象が全国ではなく、前回ほどの落ち込みにはならかった。外国人の宿泊者数は95.4%減の延べ45万人だった。

20年11月にはトラベル事業の一定の底上げ効果もあり、宿泊者数が前年同月比約2割減まで回復した。12月からは一部の地域で感染状況が拡大し、再び旅行需要が落ち込んだ。

トラベル事業は3月7日まで全国で一時停止中で、感染状況の落ち着いた県や隣接地域から再開を検討する。ただ赤羽一嘉国土交通相は26日の記者会見で「専門家の先生方も解除後の(感染の)リバウンドを心配している。トラベル事業はそういう(再開の)段階にはないかと思う」とした。

観光庁は同日、日本人と外国人を合わせた20年の宿泊者数が前年比48.9%減の延べ3億480万人だったと発表した。現在の調査方法を導入した10年以降で過去最少となった。

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