郵便局員1万人、かんぽ生命に出向へ 保険不正の再発防止 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

郵便局員1万人、かんぽ生命に出向へ 保険不正の再発防止

[有料会員限定]

日本郵政グループは2022年春にも、保険営業を担う郵便局員を1万人規模でかんぽ生命保険に出向させる。かんぽ生命は保険商品の営業を日本郵便に委託している。19年に発覚した不正契約問題の反省から、かんぽ生命が営業担当者を直接指導して再発防止を図る。

25日に日本郵便の社員に通知した。郵便局で保険営業に関わる渉外担当の社員が対象となる。渉外担当は保険商品以外の担当も含めて、2019年3月期で約1万5千...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り501文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません