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2月の都区部消費者物価0.3%下落 下げ幅縮小

総務省が26日発表した2月の東京都区部の消費者物価指数(CPI、2015年=100、中旬速報値)は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4と前年同月から0.3%下がった。下落は7カ月連続で、下げ幅は1月の0.5%から縮小した。

春先からの原油価格の下落が影響し、エネルギー価格の低下が全体を押し下げた。電気代が10.1%、都市ガス代が11.6%それぞれ下がった。20年秋ごろから原油価格が上昇し始めたことを反映し、下げ幅は縮小した。

政府は1月に続き2月も観光需要喚起策「Go To トラベル」を全国で停止した。割引の影響で20年12月までは宿泊料が3割超下がっていたが、2月は5.1%の下落だった。1月の2.1%から下げ幅が大きくなったのは「稼働率がかなり低下した宿泊施設が価格を下げているため」(総務省の担当者)という。

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