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東京都区部の消費者物価0.2%低下 20年度、原油安響く

総務省が26日発表した2020年度の東京都区部の消費者物価指数(CPI、2015年=100)によると、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数は101.5と前年度と比べ0.2%下がった。低下は4年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で原油価格が下落したほか、政府の観光需要喚起策「Go To トラベル」の割引により宿泊料が下がった。

春先から続いた原油価格の下落を反映し電気代が6.1%、ガソリンが7.8%それぞれ下がった。エネルギー全体では6.3%の低下だった。8月から12月に割引の影響が大きく出た宿泊料は16.9%下がった。

同時に発表した3月の都区部CPI(中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合が101.6と前年同月と比べ0.1%下がった。下落は8カ月連続で、下落幅は2月の0.3%から縮小した。ガソリンが5.2%の下落から2.1%の上昇に転じた。

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