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5G基地局、23年度末に28万局 総務省が目標上げ

総務省は25日、高速通信規格「5G」の基地局を2023年度末までに全国で28万局、整備する目標などを盛った地域情報通信の政策プランの改訂版を公表した。これまでは同年度末までに21万局を目標としていた。当初の開設計画比では4倍となる。携帯各社が今後10年でそれぞれ約2兆円の設備投資の方針を示したことなどを反映し、目標を引き上げた。

光ファイバー回線の未整備世帯を21年度末までに17万世帯に減少させることや、ブロードバンドについて全国一律のサービス提供を求める「ユニバーサルサービス化」について検討することなども盛り込んだ。基地局整備については、携帯各社の共同整備の推進なども掲げた。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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