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新規求人11カ月連続減 11月、失業率低下も雇用厳しく

厚生労働省が25日発表した11月の新規求人数は70万8540人と前年同月から21.4%減った。前年を下回るのは11カ月連続。総務省が同日発表した11月の完全失業率は季節調整値で2.9%と前月から0.2ポイント改善したが、新型コロナウイルス禍で雇用情勢はなお厳しい。

産業別では宿泊業・飲食サービス業が34.7%減、情報通信業が33.4%減、生活関連サービス業・娯楽業が32.9%減となった。新規求人数は雇用の先行指標とされる。1月に減少に転じ、緊急事態宣言が出た4~5月は30%を超える減少幅だった。その後も大きくは回復していない。

足元では感染者が急増している。田村憲久厚労相は同日の記者会見で雇用情勢について「12月は厳しくなっていることも予想される」と述べた。7月以来の2%台に下がった失業率も「再び3%台に戻る可能性が高い」(SMBC日興証券の宮前耕也氏)との見方がある。

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