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コロナ回復患者、診療報酬上乗せ 中小病院へ転院促す

厚生労働省は22日、新型コロナウイルス感染症から回復した患者の転院を促すため、回復後の患者を引き受ける病院への診療報酬を上乗せすると発表した。入院料に最大90日間、1日あたり9500円を上乗せする。大病院がコロナ患者を治療し、回復後に中小病院が引き受けて後方支援するといった病院の役割分担を進め、病床確保につなげる。

患者のなかにはコロナから回復しても別の病気で引き続き入院が必要な場合がある。こうした患者が大病院で入院し続けると治療効率が悪くなる。民間など中小病院への転院を促すため、引き受ける側の診療報酬を引き上げる。

すでに報酬は去年12月から1日7500円を上乗せしてきたが、1月22日からさらに9500円増やし、加算額を17000円とする。

軽症となったコロナ患者の転院先も増やす。生活習慣病や高齢などで長期の療養が必要な患者向けの療養病床でコロナ患者を受け入れた病院への診療報酬も引き上げる。入院料は本来は1日あたり最大2万4千円程度だが、4万円程度にする。

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