脱炭素電源、過半に引き上げ 2030年度へ政府方針 - 日本経済新聞
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脱炭素電源、過半に引き上げ 2030年度へ政府方針

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政府は2030年度の新しい電源構成について、発電量に占める「脱炭素電源」の割合を当初想定の40%台から過半に引き上げる。再生可能エネルギーは30%台に増やし、原子力は2割としている水準を維持する。50年の温暖化ガス排出実質ゼロに向けて、発電部門の脱炭素化を進める。

発電部門は国内の温暖化ガス排出量の約4割を占める。政府は22日、30年度の温暖化ガス排出量を13年度から46%減らす目標を公表。梶山...

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