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損保、気候リスク開示へ一歩 世界の22社が計算モデル

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世界の保険会社と国連環境計画(UNEP)は19日、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の報告書を公表した。業界共通で気候変動が損害保険事業にもたらす影響を計算するためのモデルを示した。一方、気候変動は地域性が強く、リスク予測の詳細は各社の競争力の源泉だ。個社ごとの具体的な開示が進むかは未知数だ。

報告書は①自然災害などによる直接的な損害(物理リスク)②脱炭素社会への変化に伴う損失(移行...

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