「転職で賃金増」減少続く、7四半期連続の低下に - 日本経済新聞
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「転職で賃金増」減少続く、7四半期連続の低下に

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転職で前職より賃金が増える人の割合が減っている。リクルートキャリアによると、2020年10~12月期に同社のサービスを使って転職した人のうち、賃金が1割以上増えた人の割合は前年同期より3.2ポイント低い26.4%となった。低下は7四半期連続。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、企業が積極的に人材を確保する動きが弱まっている。

10~12月期の下げ幅は欧州債務危機の影響で景気が低迷していた12年4...

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