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新たに刷る1万円札の発注が最少 21年度、細る現金需要

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新たに刷る1万円札の需要が細っている。日銀は2021年度に国立印刷局に発注する1万円札を9億枚とする。前年度から2千万枚減り、4年連続の減少になる。現行紙幣の発行が始まった04年度以降では過去最少だ。新型コロナウイルス禍でキャッシュレス決済が一段と普及したほか、タンス預金の拡大も影響している。

日銀が事務局を務める金融広報中央委員会の調査によると、20年までの5年間で、1万円から5万円までの支払いにク...

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