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みずほ銀行、またトラブル 定期預金一時預け入れできず

(更新)

みずほ銀行は7日、インターネットバンキングやATMで定期預金の預け入れができなくなるトラブルが起きたと明らかにした。カードローンのプログラムを更新する作業が原因で、午前8時に不具合を検知した。午後1時半ごろには復旧し、正常な稼働を確認しているという。みずほのシステムでは2月28日からの8日間で3回ものトラブルが判明したことになる。

ネットバンキングで9人との取引が不成立になったほか、コールセンターには問い合わせが数件届いた。キャッシュカードや預金通帳がATMから戻らなくなる事態は起きていないという。みずほは「ご迷惑やご心配をおかけし、おわび申し上げます」と謝罪した。

不具合が起きたのは定期預金の預け入れだ。ネットバンキングを通じて普通預金から定期預金に振り替えたり、ATMから入金したりしている顧客の一部だという。大半の利用客は毎月の普通預金などからの預入額をあらかじめ設定しており、こうした顧客は今回のトラブルで預け入れができなくなったという報告はない。

みずほの場合、カードローンの利用者は毎月10日や17日に元本と利息を支払うことになっている。プログラムの更新は不定期に実施し、今回は3月10日の返済日に向けて行ったという。どのような作業だったのかは明らかになっていない。

2月28日には定期預金のデータを移行する作業が引き金となり、大規模なATMの障害が発生。一時は全国にある約8割のATMが使えなくなった。3月3日夜にも別の要因でATMが一部止まっており、障害が立て続けに起きている。

とりわけ2月28日の障害はトラブルに対応できる人員が手薄な日曜日に起き、カードや通帳が利用客のもとに戻らなくなる事態を収拾するのに時間がかかった。みずほは6日と7日に全国の店舗で社員が待機し、不測の事態に備えていた。

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