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2.4万局ありきの成長戦略 新事業に小粒の不安

巨艦郵政、険しい道(上)

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かんぽ生命保険問題による前経営陣の退陣後、増田寛也元総務相が社長となって再出発した日本郵政が2年目に入った。増田氏は全国2.4万の郵便局網を維持する形での成長をめざすが、稼ぎ頭だった金融事業の先行きは厳しく道のりは険しい。職員約40万人の「巨艦」の企業統治の確立にも時間がかかりそうだ。

「本年は新たな成長に向けた第一歩を踏み出す年とする」。元日、郵便発祥の地である日本橋郵便局(東京・中央)で開いた年賀郵便配達の出発式で...

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