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農林中金、4~12月期の純利益31%増

農林中央金庫が2日発表した2020年4~12月期の連結決算は、純利益が前年同期比31%増の1093億円だった。海外の短期金利の低下を受け、米ドルなどの外貨調達にかかる費用が減少。資金調達費用は46%減の4890億円となった。貸し出しや有価証券投資による資金運用収益の減少を補った。

単体の与信費用は529億円と、前年同期の20億円から大幅に増えた。経済予測に基づく予防的な貸倒引当金が400億円弱を占めた。低格付けの企業向け融資を束ねたローン担保証券(CLO)への投資残高は20年12月末で約7兆4000億円と、9月末に比べて約1000億円減った。

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