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英国からの入国24日から一時停止 政府、水際管理強化

(更新)

政府は24日以降、英国からの入国管理を強化する。英国などで感染力が高い新型コロナウイルスの変異種が流行しているため。日本人の短期出張者らに認めている帰国時の2週間の待機免除を一時停止する。中長期の在留資格をもつ英国からの外国人の入国も一時的に止める。

加藤勝信官房長官が23日の記者会見で「当分の間」実施すると発表した。

政府は11月、海外との往来再開を促すため、外国に短期出張する日本人出張者らの帰国後の待機免除措置を始めた。出張先の滞在期間が7日以内で、帰国後2週間の行動計画書を出し、公共交通機関を使わないことなどを条件にした。

変異種の流行を受け、24日から英国をこの対象より外す。政府は10月以降、入国後の2週間待機などを条件に3カ月以上の中長期滞在者を全世界から受け入れているが、今月24日以降は英国からの新規入国を認めない。

短期出張以外の理由で英国から帰国する日本人の要件も厳しくする。現在は義務付けていない新型コロナの陰性証明について、出国前72時間以内の取得・提出を求める。27日の帰国者から適用する。位置情報を記録し、感染者との接触情報を確認できるスマートフォン向けアプリの利用を誓約させる。

加藤氏は入国一時停止の対象を広げるかどうかに関して「各国での変異を含めた感染の状況を見極めつつ、国内でのまん延を防ぐ水際対策は機動的に講じたい」と述べた。

英国からの入国者数は11月が1日あたり平均50人で日本人は約40人、12月は平均150人で日本人は約140人だと説明した。

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