首相、ワクチン接種「一日も早い開始へ努力」

菅義偉首相は20日の衆院本会議での代表質問で、新型コロナウイルスのワクチン接種の準備を加速する考えを示した。2月下旬までに接種を始める方針を示し「一日も早く開始できるようあらゆる努力を尽くす」と述べた。
ワクチンについて「感染対策の決め手だ」と指摘した。安全で有効なワクチンを速やかに届けるため政府全体で連携すると強調した。
菅義偉首相は20日の衆院本会議での代表質問で、新型コロナウイルスのワクチン接種の準備を加速する考えを示した。2月下旬までに接種を始める方針を示し「一日も早く開始できるようあらゆる努力を尽くす」と述べた。
ワクチンについて「感染対策の決め手だ」と指摘した。安全で有効なワクチンを速やかに届けるため政府全体で連携すると強調した。