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日伊首相、対中国で懸念共有 初の電話協議で

菅首相(左)とイタリアのドラギ首相=AP

菅義偉首相は19日、イタリアのドラギ首相と電話で20分間協議した。中国の海警法を含め、東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更の試みへの深刻な懸念を表明した。両首相は香港の選挙制度の見直しや中国の新疆ウイグル自治区の人権状況についても懸念を共有した。

両首脳による2国間の電話協議は初。イタリアが議長国を務める今年の20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の成功に向け、緊密に連携する考えで一致した。新型コロナウイルスからの経済回復や気候変動などの課題に対応すると申し合わせた。

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