/

自民・稲田氏が新著 LGBT法案の成立へ決意

自民党の稲田朋美前幹事長代行は19日、政策や政治信条をまとめた新著を出版した。LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案の成立を目指す決意を表明。党内の一部保守派から反発を受けた経緯に触れ、党の在り方を変革すべきだと主張した。初の女性首相就任への意欲もにじませた。

著書は「強くて優しい国」と題し、20年後の日本の理想像として「自由な気風と高い倫理観で世界中から尊敬され、頼りにされる道義大国」を掲げた。

LGBT法案の党内議論を主導した過程を詳述。一部保守派の反発に関しては「批判のための批判をしているようにも思えた」と記した。併せて「社会の現実を直視し、自民党も変わるべきところは変わるべきだ。法案成立のために、今まで以上に謙虚に努力したい」と強調した。

法案に取り組む中で支援者から「変節した」との指摘を受けたと紹介した上で「立場は『保守政治家』で揺るがない」「本質を未来につなぐことが保守の本分」とした。

自らを内閣や党の要職に抜てきした安倍晋三前首相にも言及。安倍氏を間近で見て、孤独で過酷な首相の立場を理解しているとしつつ「強くて優しい国をつくるために、どんな重責でも担う覚悟がある」「私は坂道の途上にいる。目指す道は正しいと信じて、上り続けたい」と訴えた。〔共同〕

政治・外交 最新情報はこちら

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン