首相、河野氏とワクチン接種で協議
菅義偉首相は19日、新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、河野太郎規制改革相らとおよそ1時間協議した。河野氏は終了後、記者団に「1億2000万人分のワクチンを接種するロジは想像を絶する。しっかりやれということだった」と説明した。
協議は小泉進次郎環境相や、担当の副大臣に起用した藤井比早之内閣府副大臣、山本博司厚生労働副大臣らが同席した。河野氏は「一から十まで課題だ。整理した上で医師会や自治体、国民にもご協力いただき、しっかりやりたい」と語った。
菅義偉首相は19日、新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、河野太郎規制改革相らとおよそ1時間協議した。河野氏は終了後、記者団に「1億2000万人分のワクチンを接種するロジは想像を絶する。しっかりやれということだった」と説明した。
協議は小泉進次郎環境相や、担当の副大臣に起用した藤井比早之内閣府副大臣、山本博司厚生労働副大臣らが同席した。河野氏は「一から十まで課題だ。整理した上で医師会や自治体、国民にもご協力いただき、しっかりやりたい」と語った。