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28件で即位の特別恩赦 法務省が発表

法務省は18日、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」に伴う特別基準恩赦について、100件の出願を受理し、28件を恩赦相当と決定したと公表した。昨年実施した政令恩赦「復権令」と合わせ、即位の礼に関する恩赦はすべて終了する。

特別基準恩赦は、一律に行う政令恩赦とは異なり、個々に審査する個別恩赦の一つ。

今回、中央更生保護審査会が①病気などで長期間、懲役や禁錮刑を執行できない人の「刑の執行免除」②政令恩赦の対象から漏れたが、就職などに支障が出ている人の「復権」――に対象を絞って審査し、①は8件、②は20件を恩赦相当とした。罪種別では、交通事犯の復権が15件で最多だった。凶悪犯・粗暴犯の刑の執行免除も1件あった。

過去に、公民権停止の公選法違反者が利益を受け、「政治恩赦」と批判を浴びたことを踏まえ、選挙事犯は含まず、性犯罪なども認めなかった。

国の慶弔に合わせた恩赦は1993年の天皇陛下と皇后さまの結婚以来。前回は1834件の特別基準恩赦を受理し、1277件が相当とされた。〔共同〕

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