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自民・白須賀氏が離党 午後8時以降に飲食店訪問で

次期衆院選出馬せず 議員辞職は否定

(更新)
自民党に離党届を提出し、謝罪する白須賀貴樹氏(17日、党本部)

自民党の白須賀貴樹衆院議員は17日、緊急事態宣言中の午後8時以降に都内の飲食店を訪問した責任を取り、離党した。同日党本部で二階俊博幹事長に離党届を提出し、受理された。

週刊文春の電子版が同日、白須賀氏が10日に東京・麻布の会員制ラウンジを午後10時ごろまで訪れていたなどと報じた。

白須賀氏は二階氏との面会後、党本部で記者団に「軽率な行動を心からおわび申し上げる。次回の衆院選には出馬しない」と表明した。議員辞職については「地元の予算を取るために頑張りたい」と否定した。

二階氏は「国民の批判を真摯に受け止め、より一層、各議員に規律の徹底をしたい」と談話を発表した。

緊急事態宣言中の深夜の飲食店訪問を巡っては、今月に入って自民党の松本純氏ら衆院議員3人が離党。公明党の遠山清彦氏が衆院議員を辞職した。

与野党などからは白須賀氏に関する反応が相次いだ。

公明党の竹内譲政調会長は記者会見で「与党の一員で非常に遺憾だ。政権に対する影響は大きい」と語った。次期衆院選の出馬を見送った対応に関し「そのくらいの責任をとることは当然だ」と強調した。

立憲民主党の蓮舫代表代行は「非常に残念で遺憾だ。政党を超えて、国民に宣言でお願いをしている立ち位置にある政治家として、非常に残念だとしかいいようがない」と話した。

安住淳国会対策委員長は国会内で記者団に「反省が全くない。自民党としての監督責任も問われる」と批判した。

加藤勝信官房長官は17日の記者会見で「(国民に)様々な協力をお願いしている。国会議員はその点も踏まえて対応してほしい」と述べた。

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