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「大学改革へ法的枠組み」次期国会に提出 首相表明

 菅義偉首相(16日、首相官邸)=共同

菅義偉首相は16日、10兆円規模を目指す大学ファンド(基金)の運用に向け具体的な制度設計を進める考えを示した。首相官邸で開いた総合科学技術・イノベーション会議で「大学改革に向けた新たな法的枠組みを早急に検討し、次期通常国会の提出を目指す」と表明した。

同会議は「第6期科学技術・イノベーション基本計画」をとりまとめた。ファンドへの参画を希望する大学に「自律した経営、責任あるガバナンスの大学改革へのコミットやファンドへの資金拠出を求める」と明記した。

政府は2021年秋にも大学ファンドを立ち上げる。政府出資などを元手に株式や債券でファンドを運用し、収益を大学の研究開発資金などに充てられるようにする。

大学ファンドの運用について協議する専門調査会の設置も決定した。大学の運営における規制緩和や参画大学の要件などについて検討する。

首相は「今後も井上信治科学技術相を中心に各省庁が一体となって大学改革を進め、日本全体の研究開発力を強化していく」と述べた。

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