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外相、在外邦人のワクチン接種「きめ細かく検討」

衆院予算委で答弁する茂木外相(10日午後)=共同

茂木敏充外相は12日の衆院予算委員会で、在外邦人への新型コロナウイルスワクチンの接種について見解を示した。ワクチンの確保量が不足する途上国があると指摘し、支援策について「国ごと、地域ごとにきめ細かく検討したい」と話した。

新型コロナの感染初期に実施した在外邦人の帰国支援を参考例に挙げた。「各国の感染状況や移動制限を見極め、一国ごと、一人の邦人ごとに対応が必要か考えた」と述べた。ワクチン接種も同じ考え方で進めると説明した。

質問した立憲民主党の大西健介氏は「中国製やロシア製の治験データが不透明なワクチンしか接種できない国もある」と指摘した。日本で承認されたワクチンを在外邦人にも供与してほしいという要望を紹介した。

茂木氏は「医療行為という性格上、現地の法令に基づくべきだ。大使館は治外法権といっても医務官がばんばん打っていいかというと、たぶんそうはならない」と答えた。「いろんなケースを想定している」と語った。

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