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二階氏、下村氏発言に不快感 「補選負けなら政局」巡り

自民党役員会に臨む二階幹事長(12日午前、党本部)

自民党の二階俊博幹事長は12日の記者会見で、衆参両院の2補欠選挙を巡る下村博文政調会長の発言に不快感を示した。敗れれば政局になり得ると言及した下村氏に関し「政策は政調会長の意見を十分尊重するが選挙は幹事長の責任だ」と語った。

二階氏は「しっかりと対応していくので心配なきよう」と強調した。記者から「政局にはならないか」と問われ「当然だ」と答えた。

下村氏は5日のBS番組で補選について「両方負ければその後政局になる可能性もある」と唱えた。6日にも「勝つと負けるとではその後、大きな政治の流れが変わる」と触れた。

菅義偉内閣の支持率は下がっている。日本経済新聞社の2020年12月25~27日の世論調査で42%になった。歴代内閣の発足時として過去3番目の高さだった9月の74%から32ポイント落ちた。

党内で下村氏の主張は秋までに実施する衆院選への不安が表れたと受け止められた。

衆院は自民党の吉川貴盛元農相の議員辞職を受け、北海道2区で4月に補選がある見通しだ。参院は立憲民主党の羽田雄一郎氏の死去に伴い長野選挙区で4月の補選が決まっている。

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