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米大統領が五輪実現支持 日米首脳「台湾海峡」など協議

G7にあわせ断続的に

(更新)
G7サミットの関連レセプションに臨む菅首相(手前)とバイデン米大統領(奥中央)ら=11日、英コーンウォール(ロイター=共同)

菅義偉首相とバイデン米大統領は12日、英国のコーンウォールで断続的に計10分程度協議した。首相は東京五輪・パラリンピックについて「感染対策を万全にして安全・安心な大会を実現する」と伝えた。バイデン氏は「首相を支持する」と述べた。

ホワイトハウスによると、バイデン氏は五輪について「選手団や職員、観客のあらゆる公衆衛生対策を確保しながら開催に向けた準備を進めること」を支持した。米国選手団が五輪の精神にのっとって競技に臨むのを誇りに思うとも伝達した。

日米両国が重視する台湾海峡の平和と安定の維持や新型コロナウイルス、北朝鮮についても話し合った。バイデン氏はG7で確認した途上国へのインフラ投資計画など新しい分野の協力を拡大する方針や同盟強化への賛意を示した。

両首脳は主要7カ国首脳会議(G7サミット)の討議の合間に複数回やりとりした。日本政府は「型どおりの首脳会談ではないが、両首脳間で意味のある議論を行ったことから日米首脳間の協議と表現できる」と説明した。

両首脳が対面で話すのは4月のワシントンでの首脳会談以来になった。

首相はG7の首脳宣言のとりまとめに関し「日米首脳会談の成果も踏まえ、力強いメッセージを発出すべきだ。両首脳間で緊密に連携したい」と強調した。バイデン氏は「完全に同じ立場で首相とともに議論をリードしたい」と話した。

首相は日米が提唱する「自由で開かれたインド太平洋」の重要性にも触れた。バイデン氏は「日米が協働して取り組みたい」と答えた。

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