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広島3区に公明擁立報告

自民党広島県連は8日、広島市内で会合を開き、会長の宮沢洋一参院議員が、次期衆院選広島3区に公明党の斉藤鉄夫副代表を擁立し、県連が推す県議を比例代表に回す自民党本部決定を報告した。決定に批判が集まり、議論は紛糾。宮沢氏は県連会長を辞任すると表明した。

会合後に取材に応じた宮沢氏は、河井案里前参院議員(47)=公選法違反で一審有罪判決が確定=の失職に伴う4月の参院広島選挙区再選挙の候補者については、公募の時間がないため複数人に打診していると明かした。「来週前半にも候補者を決定したい」と述べた。

衆院広島3区は、案里前議員の夫の衆院議員河井克行元法相(57)=公選法違反罪で公判中=の地元。県連は公募で選んだ石橋林太郎県議の擁立を求めていた。

党本部は2019年参院選で県連の意向に反し、案里前議員を自民2人目の候補に擁立した経緯がある。宮沢氏は、出席者から「納得できない」「県連がばかにされているのではないか」などの厳しい意見が出たと明かし、「2度も県連の意思が党本部に覆され、支援者に顔向けできない」と辞任の理由を語った。後任は決まっていない。〔共同〕

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