/

福岡知事選、自民が服部氏に一本化へ 奥田氏出馬断念

自民党の二階幹事長と会談後、記者団の質問に答える奥田氏(8日、党本部)

自民党の二階俊博幹事長は8日、党本部で福岡県知事選への立候補を検討していた元国土交通省局長の奥田哲也氏と会った。二階氏は「分裂を回避したい。協力してほしい」と伝えた。奥田氏は出馬を断念する意向を示した。自民党は服部誠太郎副知事に支援を一本化する見通しだ。

奥田氏は会談後、記者団に「二階幹事長からのお話であるので重大に受け止めなければならない。残念ながら今回の知事選には立候補しないと思い至った」と述べた。

福岡県知事選は原発性肺腺がんで治療中の小川洋氏の知事辞職に伴い実施される。25日告示、4月11日投開票となる。

服部氏は3日、知事選に出ると表明した。小川氏の職務代理者を務めており、新型コロナウイルス対応などの継続のため、自民党など県議会の主要会派から出馬要請を受けた。

2019年の前回知事選は自民党系勢力の支持が割れた。党は麻生太郎副総理・財務相が推した元厚生労働省官僚の新人を推薦したが、自民党国会議員の一部らが現職だった小川氏を支え、同氏が3選した。

今回も自民党国会議員から有力候補として奥田氏の名前が挙がった。コロナ禍で前回のような分裂選挙を避けるべきだとの声が高まった。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

新着

注目

ビジネス

暮らし

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン