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原発処理水「適切な時期に方針決定」 首相、福島を訪問

東日本大震災10年で被災地視察

(更新)
慰霊碑に献花する菅首相(6日午前、福島県浪江町)=代表撮影

菅義偉首相は6日、11日で東日本大震災から10年を迎える前に福島県を訪問した。東京電力福島第1原子力発電所がある大熊町の商業施設や、浪江町の水素関連施設「福島水素エネルギー研究フィールド」などを視察した。

首相は視察後、南相馬市内で記者団に「復興への取り組みが着実に進んでいる実感をもった」と述べた。「復興10年の中で、これからの復興は国がしっかり責任をもって取り組んでいきたい」と強調した。

福島水素エネルギー研究フィールドの水素製造施設を視察する菅首相(6日午前、福島県浪江町)=代表撮影

福島第1原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分に関する具体的な時期は言及しなかった。「いつまでも決定をせずに先送りすべきではない。適切な時期に政府が責任をもって処分方針を決定したい」と指摘した。

原則として立ち入りが制限されている帰還困難区域をめぐり「将来的に区域の全てについて解除する考え方に変わりはない」と話した。

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