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米株式市場にも分断の影 個人投資家SNS、ファンド標的

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米国の株式市場が揺れている。主役は個人投資家だ。「敵」とみなしたファンドを倒そうという動きがSNS(交流サイト)を通じて急速に増幅し、一部の銘柄が乱高下する。SNSを起点に大きなうねりが生まれる底流には米国社会の分断がある。規制当局や議会も巻き込み、市場のあり方が問われている。

29日、SNSのレディット上では「機関投資家を打ち負かした」との投稿があふれ、個人投資家が沸きあがった。米ゲームストップ株が割高だとして空売りをしていたファンド、シトロン・リサーチが空売り対象の企業探しをやめると発表したからだ。

この1週間、米株市場はゲームストップ株に翻弄された。実店舗中心にゲームを販売し、2021年1月期も赤字見通しのゲームストップは市場の注目を集める銘柄ではなかった。

そのゲームストップ株にアップルの売買代金をも上回る個人投資家の買いが殺到し、株価は5倍以上になった。きっかけはレディットでの「(シトロンなどの)空売り勢を締め上げろ」との書き込み。シトロンなど空売り勢は多額の損失を出したとみられる。...

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