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攻める企業の見切り千両 新陳代謝を恐れるな

本社コメンテーター 梶原誠

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パナソニックが7000億円を投じ、米ソフトウエア大手のブルーヨンダーを買収しようとしている。実現すれば今年を代表するビッグディールだろう。だが、M&A(合併・買収)の関係者が今関心を高めているのは、買いが誘発する「売り」の方だ。

パナソニックとしては過去最大級の買い物になる。「松下銀行」とかつて言われた強固な財務でないのは、報道後に資金負担への懸念で株安に振れたことでも明らかだ。事業の新陳代謝を進めるためにも...

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梶原 誠

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

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