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ANAが機内食を刷新 廃プラ削減を国内線にも拡大

全日本空輸(ANA)が機内食での脱プラスチックの取り組みを国内線にも拡大する。12月の国内線プレミアムクラス機内食の刷新に伴い、従来のプラ容器を紙製やリユース(再利用)品に切り替えると発表した。国内線・国際線機内の使い捨てプラ使用量の約1割にあたる年間約158トンの削減につながるという。

同社グループは、2019年に空港や機内の使い捨てプラ製品の7割を環境配慮型素材に変更すると宣言。森林管理協議会(FSC)認証の木製カトラリーや、バイオプラスチック製のストローなどを導入した。21年8月には国際線機内食の容器を植物由来の素材に切り替えるなど、年間330トンの廃プラを削減した。

21年4月には、50年までのカーボンニュートラル達成を掲げ、30年までの中間目標を定めた。二酸化炭素(CO2)の排出量削減や資源類の廃棄率削減、機内食などの食器類の廃棄率削減などの項目で定量目標を定め、進捗率を開示している。

新コンセプト「The Premium Kitchen」では、顧客に「食べる楽しみ・知る楽しみ」を届ける。四季の彩りや品数など、シェフのこだわりをメニューカードなどに掲載し、メニューは顧客の要望に基づき構成する。現在、和食をメインとしている昼食・夕食は、和食と洋食の両方の要素を取り入れた内容に変更する。

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