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1930年代 日本の風景写真(3)渡辺淳「雪の川端風景」

日本カメラ財団調査研究部長 白山眞理

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「写真」は、感光材に像を精密に定着させ、多数の複製をつくることができる画期的な技術だ。その一方で、カメラを使って撮影しながら、一点ごとにさまざまに手を加えて、絵画のような美を追求する作品もある。

1920年代から30年代の日本では、ソフトフォーカスレンズで写した画面の一部を拡大して、輪郭のあいまいな水彩画のような調子を創ることが流行した。

ぼかしたような描写のためによく使われたのは、アメリカのコ...

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