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暴れるロシア、中国の憂い ウクライナ戦火なら打撃も

本社コメンテーター 秋田浩之

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プーチン・ロシア大統領はウクライナをはじめとする旧ソ連諸国から米欧の影響を退け、自前の勢力圏をつくろうとしている。

その一環として米欧軍事機構である北大西洋条約機構(NATO)の東欧、旧ソ連諸国からの撤収を求めたが、米欧は拒んだ。プーチン氏の出方によっては、戦争の危険がさらに近づく。

この状況は世界秩序、とりわけアジア太平洋にとって何を意味するのか。米欧などの一部識者や政治家からは、この危機が中...

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秋田 浩之

長年、外交・安全保障を取材してきた。東京を拠点に北京とワシントンの駐在経験も。国際情勢の分析、論評コラムなどで2018年度ボーン・上田記念国際記者賞。著書に「暗流 米中日外交三国志」「乱流 米中日安全保障三国志」。

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