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「夜明け」は改革者だけに 投資家が求める逆境の攻め

本社コメンテーター 梶原誠

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円高が鍛えた企業に「トンネルの先」が見えてきた。

新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」出現で、市場は荒れた。欧州金融大手クレディ・スイスは世界の投資責任者が意見を擦り合わせている。結論の1つが「主要通貨で円は最弱」だった。

米利上げは景気の下振れで遅れるかもしれないが、金融引き締めで物価上昇を抑える大枠は変わらない。インフレとは遠い日本に引き締めは無理と見たマネーは、利回りを目指してドルに...

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梶原 誠

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

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